Okutama Wasabi Revival

【】 畳石式廃耕田では、鹿の侵入を防ぐためのワイヤーネットやポールの設置を進めており、少しずつ作業が整ってきています。また、ワサビ田の面積拡大に向けた準備も考慮しながら、田んぼの再生作業を行っています。 霜が降りて寒さが身にしみます。 【】...

【】 本日は、大丹波湧水廃耕田での再生作業を進めました。冬に入り、湧水の量が減少していますが、現在のところ、わさびが育つために必要な水量は確保できている感じがします。師匠も網張りを手伝って下さって鹿対策も万全に整えられました！ 【】 1. 鹿...

【】 本日は、大師匠のワサビ田での作業を手伝い、ワサビの収穫と出荷手伝いを行いました。また、西川のワサビ田から余った網を回収し、今後の作業で再利用できるよう準備を進めました。 【】 1. 網の回収 西川のワサビ田から余った網を回収しました、大丹...

【】 今日は大丹波の湧水を利用した廃耕田での作業を進めました。後輩が手伝いに来てくれたおかげで作業は大幅に進み、ひたすら草刈りと砂の運搬を繰り返しました。後輩の成長と力強いサポートにより、効率的に廃耕田の整備が進んでいます。 【】 廃耕田に...

【】 先日消毒を行ったわさびの苗の様子を確認するため、再び畑を訪れました。テントウムシダマシによる食害を受けていたわさびですが、今回の消毒がどのような効果をもたらしたかを確認するのが目的です。 前回穴だらけだったワサビの葉。 【】 テントウ...

【】 大丹波湧水廃耕田について、借り手がつかず放置されている理由を探る中で、水の確保が問題であると感じました。周囲のわさび農家からも「水が引けないため、わさびが育たない場所」と聞いていましたが、自分自身で見たところ、湧水が思った以上にあり...

【】 新しいワサビ田を借りることができました！今回、新たに借りることができたワサビ田は、10年ほど放置されていたものです。場所は道路からすぐ近くにあり、アクセスが非常に良いのが特徴です。この条件は、他に管理している2つのワサビ田と比べても大...

【】 今日は、西川地沢式の廃耕田にて、わさびの苗を植え付けました。この場所で作業する際は、いつも「大師匠」が一緒に指導してくださり、師匠の上・下流にはしっかりと育ったわさび田があります。整備が進めば、この地でも良い収穫が期待できそうです。...

【本日の作業】 本日は大丹波のワサビ田に植えた苗の育成状況の確認と、来年に向けた3段目のワサビ田の整備に行ってきました。 崩れそうな石垣を積み直し、石の間に少しセメントを入れています。土と混ぜることで将来的には自然に帰りやすいように考慮しつ...

【】 今日は畳石式という特徴的な構造の廃耕田です。この形式は水流を均等に行き渡らせるための工夫が施されており、ワサビの生育に適した環境が整っています。また、湧水が豊富で、以前の状態からはかなり荒廃してしまっていますがしっかりと整備を行って...