【畳石式廃耕田開墾記録#05】20231204 後輩が手伝いに来てくれた&焚き火

目次

作業の進捗状況

今日は同じ職場の後輩が手伝いに来てくれました。

彼は体力があり、別の場所でわさびの育成にも取り組んでいるため、今後も情報交換や協力が期待できる心強い仲間です。

本日の作業内容

後輩と協力して、不必要になったポリタンクを再利用し、土を運ぶための道具を作成しました。この即席の道具は、土の運搬を効率的に進められるもので、作業がしやすくなりました。

2時間ほど一緒に作業し、作土を入れるなど整備しましたが、後輩は用事があるということで途中で一緒に山を下りることになりました。

観察した変化

ポリタンクを使った運搬道具は、安定性があり、土をしっかりと運べるので便利でした。土の運び心地も良く、今後の整備作業で活躍しそうです。また、後輩との作業は短時間でしたが、彼の別のわさび田での育成情報や経験を共有する仲間としてこれからも頑張っていきたいところです。

次の作業予定

引き続き、作土を入れる作業を行い、わさび田の環境整備を進めていく予定です。

気づいた課題や改善点

短時間の作業でも、わさび仲間と情報交換をすることで新しい知見が得られました。今後も定期的に経験者の意見を取り入れたり、再利用できる道具を工夫したりして、効率よく作業を進めていきたいと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

◆ MA-SAN
1978年製山岳仕様。登山歴25年。
中学生の頃から奥多摩に通う奥多摩好き。
本業はヤマデハタラクヒト(rescue & First Aid)

◆わさび栽培
中学生の頃見た「緑の階段」が忘れられず
興味を持っていたわさび栽培への道を模索。

2023年から奥多摩のわさび職人のもとで
本格的にわさび栽培に取り組み始める。

仕事の傍、多くの廃耕田を発見し、
2023年山歩きの途中で30年以上は
使われてないであろう理想のわさび田を発見。
山林を所有する町と契約し耕作を開始する。

2024年より奥多摩わさび組合に所属、
先輩方のもとで伝統的なわさび栽培を学ぶ。

◆きのこ栽培
わさび田の傍で奥多摩の清涼な空気と清流を利用した、
きのこ栽培にも取り組み中。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次